ダイエットの話 骨格から己を愛せよ。
私はお恥ずかしながら、一時期ジュースや飲み物でご飯の代わりにして、体重の数値と睨めっこな毎日を過ごしていました。
要は、デブだったのです。
おっと、口がすぎました。ふくよかな、ともいっておきましょうね。
私は痩せていてスタイルが良く見えて格好良い容姿に憧れていました。それは今も変わりません。
でもある時期を過ぎたあたりから気づいたんですよ。そう、それは、『人間ってひとりひとり骨格の太さ違うよね問題』
例えばよくゲームやアニメの設定資料集なんかで、身長154で体重37とか物凄く細い設定ありますよね。否、現実にいらっしゃると思いますが、その方々は生まれつき骨格が細くて軽いんじゃないでしょうか?
だって私減量めっちゃ頑張ったけれど、体重48以下にはどうしてもなれませんでした。。。
自分の減量法に自信があるわけではないけれど、食事内容も気にかけながらカロリーの計算もして、早朝ウォーキングもしました。炭水化物も取り過ぎないくらいには取りましたし、今思えば理想的な減量法。
しかしながら、48以下にはならなかったのです。
見た目はとても変わったらしく、体重の数値よりも身体のサイズダウンは凄かった。
周囲から心配されるぐらいでした。
ちょっと話が長くなりましたが、必ずしも体重の数値だけでダイエットが成功したとは限らないと思っています。
若い子には特に言いたいんですけれど、体重の数値に一喜一憂するよりも、成人病を引き起こしかねない隠れ肥満やこつこしょう症(字忘れ)の方がこわいんですから!
なったことないけれど。。。